2023.07.26

マルコス大統領は2度目となる施政方針演説で、外国からの投資の誘致やインフラ整備計画についても言及!!一連の政策が機能していることを強調!!

【Pick Up News】
24日に行われたマルコス大統領による2度目の施政方針演説(SONA)で、マルコス大統領は外国からの投資の誘致やインフラ整備計画についても言及しました。
外国投資の誘致に関しては、投資委員会(BOI)承認事業が最初の1年で1兆2000億ペソに達したことを報告した上で、マルコス大統領自身の外遊の成果として計3兆9000億ペソの投資約束を持ち帰ったことを改めてアピール、これらの投資により17万5000人の雇用が創出される可能性があるとの見解を示しました。
また、マルコス政権の大規模インフラ投資政策「ビルド・ベター・モア」(BBM)については、ドゥテルテ前政権以上の対国内総生産比5~6%の予算を投じる意思を明確にしながら、現在新規123事業を含む194件の優先事業に取り組んでいることを報告し、今月設立が決まった政府系ファンド「マハルリカ」の資金を優先インフラ事業の中でも便益が大きく収益性の高い事業に活用していく方針を示しました。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【About Us】
フィリピン最大手の建設会社として60年間の信頼と実績。
長年愛され続けている理由があります。
DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社(ディベロッパー)です。
DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や
ドバイにある世界最大の人工島「パームジュメイラ」の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。
メトロマニラを中心に40,000室、50物件以上のコンドミニアム分譲実績があります。
不動産の物件見学から購入まで日本人の担当者が親切、丁寧にご対応させて頂きます。
海外不動産投資に興味のある方はぜひお問い合わせください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━