PSAが2023 第2四半期のGDP成長率を発表!! GDP実質成長率は前年同期の7.5%、前期の6.4%から急減速となる4.3%に!!

【Pick Up News】

10日、フィリピン統計庁（PSA）は、フィリピンの国内総生産（GDP）に関する報告を発表し、GDP実質成長率は前年同期の7.5%、前期の6.4%から急減速となる4.3%となったことを明らかにしました。

セクター別成長率でみると、サービス産業が6.0%、鉱工業が2.1%、農林水産業が0.2%といずれもプラス成長となり、個別では、卸小売業・自動車バイク修理業の5.3%、金融・保険業の5.0%、運輸保管業の17.3%成長などが全体の成長を支えたものの、総合的な数値で見ると、専門家の直前予想のコンセンサスである6.0%、またフィリピン政府の2023年の年間目標値である6.0～7.0%の下限を大きく下回った格好となりました。

支出面では、家計最終消費支出が5.5%増加、輸出が4.1%増加した一方で、政府最終消費支出は7.1%減少、総資本形成は0.04%減少し、GDPのマイナス勘定となる輸入は0.4%増加したとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【About Us】

フィリピン最大手の建設会社として６０年間の信頼と実績。

長年愛され続けている理由があります。

DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社（ディベロッパー）です。

DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や

ドバイにある世界最大の人工島「パームジュメイラ」の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。

メトロマニラを中心に40,000室、50物件以上のコンドミニアム分譲実績があります。

不動産の物件見学から購入まで日本人の担当者が親切、丁寧にご対応させて頂きます。

海外不動産投資に興味のある方はぜひお問い合わせください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━