8月の訪問外客数は43万7648人で、前年の26万3529人から66%増加!! 国内のホテル客室稼働率は72～78％と8割近くまで上昇!!

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フィリピン観光省（DOT）は、9月1日時点での8月及び年初8カ月のフィリピン訪問外客統計を発表しました。

DOTの発表によると、8月の訪問外客数は43万7648人で、前年の26万3529人から66%増加、8カ月間（1月～8月）の累計訪比外客数は365万6033人で、そのうち外国人訪問者は334万2746人（シェア91.4%）に達し、DOTの2023年の目標である480万人を上回りそうなペースで推移しているとのことです。

また、フィリピン国内のホテル運営会社が加盟するホテル販売マーケティング専門家協会（HSMA）の発表によると、今年1～8月期における国内のホテル客室稼働率は72～78％と8割近くまで上昇しているとのことで、コロナ禍前の2019年度の稼働率を上回る水準となっています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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