2023.09.14

フィリピン統計庁(PSA)が2022年の人口に関する統計を発表!! 出生登録、婚姻登録は増加し、死亡者数は減少!!

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フィリピン統計庁(PSA)が2022年の人口(出生登録、婚姻登録、死亡者数)に関する統計を公表しました。
PSAの発表によると2022年の出生登録数は138万人となり、前年の136万人から1.3%の微増、婚姻登録数は43万3871件で前年の35万6839件から21.6%増加し、死亡者は66万4221人で21年の87万9429人から24.5%減少したとのことです。
出生数が最も多かったのは14万3115人のマニラ首都圏(前年比11.1%減)、州別では、カビテ州が5万4507人で最多、セブ州が4万9947人、ブラカン州が4万7893人で続いたとのことです。
婚姻登録数最多の地域は6万3759組のカラバルソンで、マニラ首都圏の5万1616組を上回る格好となり、州別で見るとバタンガス州が1万5646件で最多、カビテ州(1万5373件)、セブ州(1万4900件)と続いたとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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