2023.11.15

マルコス大統領が政府系ファンド「マハルリカ投資ファンド(MIF)」の理事長兼CEOにラファエル・コンシン氏を任命!!

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13日、大統領府は、新設される政府系ファンド「マハルリカ投資ファンド(MIF)」の理事長兼CEOに、現在大統領投資経済顧問室の事務局長を務めるラファエル・コンシン氏をマルコス大統領が任命したことを明らかにしました。
コンシン氏はフィリピン主要財閥の一つであるアボイティスグループの持株会社アボイティス・エクイティー・ベンチャーズで副社長兼財務担当を経験、その後フィリピン最大手の国際貨物港運営会社インターナショナル・コンテナ・ターミナルサービスの副社長兼最高財務責任者(CFO)、世界最大級のメガバンクグループHSBCグループ傘下のHSBC香港、HSBCシンガポールで専務取締役も経験するなど、財務・経営分野で輝かしい経歴を持っており、経済閣僚人事と同様の手堅い人事との見方がされています。
11日には大統領府が同ファンドの施行細則の改訂版を発表、ようやく運営開始に向けた道筋が整い始めた格好となっています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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