2023.11.17

米サンフランシスコを訪問中のマルコス大統領は、APECのサイドラインで様々な会合に出席し、投資の呼び込みや業務提携の締結などフィリピン経済を積極的にアピール!!

【Pick Up News】
アジア太平洋経済協力会議(APEC)に参加するため米サンフランシスコを訪問中のマルコス大統領は、投資の呼び込みや業務提携などAPECのサイドラインでの様々な会合を行いました。
15日には、フィリピン経済ブリーフィングに参加し、政府系ファンドのマハルリカ投資ファンドについて「約80の潜在的なインフラ事業が同ファンドを通じて資金調達される。これらの事業により高いリターンと大きな社会経済への効果が見込める」と説明し、同ファンドの有用性をアピール、続いて出席した最高経営責任者(CEO)サミットでは経済のレジリエンスと持続可能性をもつ必要性を呼びかけ、また協定やパートナーシップによる行動、イニシアチブを継続的に実施し、公平な開発を追求するためのさらなる協力分野を特定する重要性にも言及したとのことです。
その他にも比ロイド・ラボラトリーズと米Difジェン・ファーマシューティカルが、フィリピン国内における医薬品の生産向上を目的とした最大2000万ドルに及ぶ合弁事業に合意、比マニラ電力(メラルコ)と米原発開発企業ウルトラ・セーフ・ニュークリア(USNC)が小型高温ガス炉「マイクロ・モジュラー・リアクター(MMR)」の事業可能性調査で連携することで協定を締結するなど、米企業からの更なる投資や提携の呼び込みに期待が高まっています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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