2023.11.23

10月単月の国際収支が15億ドルの入超を記録!!7カ月ぶりの黒字転換となり、1〜10月期で見ても前年から大幅な黒字化へ!!

【Pick Up News】
フィリピン中央銀行(BSP)は10月の国際収支に関する報告を発表しました。
BSPの発表によると10月単月の国際収支は15億ドルの入超(黒字)を記録、前月9月の4.1億ドルの出超(赤字)から大幅な入超へと転じ、6カ月続いていた出超から回復した格好となりました。
10月の大幅入超は、中央政府によるBSPへの外貨預託金残高の引き上げに加え、BSPの外貨為替運用益および海外投資益の拡大が反映したとのことで、また、サービス輸出拡大や外貨建て国債の発行益も入超幅を引き上げた要因となったと見られています。
これで1~10月期の国際収支は32億5000万ドルの入超となり、前年同期の71億2000万ドルの出超から大幅に改善、また、10月の総外貨準備高も1010億ドルとなり、9月の981億ドルから2.9%拡大したとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【About Us】
フィリピン最大手の建設会社として60年間の信頼と実績。
長年愛され続けている理由があります。
DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社(ディベロッパー)です。
DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や
ドバイにある世界最大の人工島「パームジュメイラ」の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。
メトロマニラを中心に40,000室、50物件以上のコンドミニアム分譲実績があります。
不動産の物件見学から購入まで日本人の担当者が親切、丁寧にご対応させて頂きます。
海外不動産投資に興味のある方はぜひお問い合わせください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━