2023.12.08

三井住友銀行とRCBCが共同セミナーを開催!! 三井住友銀行は今後もフィリピンを最重要国の一つとして位置付け、サービス体制の強化と更なる事業拡大を図っていく方針!!

【Pick Up News】
6日、三井住友銀行とユーチェンコ財閥傘下の有力拡大商業銀行であるリサール商業銀行(RCBC)が、マニラ首都圏マカティ市のRCBCプラザにおいて共同セミナー「Economic Briefing」を開催しました。
セミナーは2部制で構成され、第1部では三井住友銀行エコノミストの阿部良太氏が「世界・アジア経済の見通し」、第2部ではRCBCのチーフエコノミストMichael Ricafort氏が「フィリピン経済の見通し」という題目でそれぞれ講演を行ったとのことです。
三井住友銀行は、2015年9月1日、フィリピン政府による外国銀行に対する参入規制緩和がなされて以来、外国銀行として初の支店開設となるマニラ支店をマカティ市に開設、その後2021年6月には4.99%の出資を機にRCBCとの提携を開始し、今年2023年の7月末にはRCBCの普通株式15.01%の追加取得を完了、三井住友銀行のRCBC普通株式持分比率は20.00%となり、RCBCは三井住友フィナンシャルグループおよび三井住友銀行の持分法適用会社となりました。
三井住友銀行は中長期的な目線でアジアの成長を捕捉する戦略として今後もフィリピンを最重要国の一つとして位置づけ、顧客サービス体制の拡充や、現地における金融ニーズへの対応強化など、更なる事業拡大を狙っていく方針を示しています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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