2024.01.13

全国農場市場間道路網計画(FMR)の進捗状況が51%に!!マルコス大統領もBBM政策が順調に進んでいることをアピールしながら同プロジェクトの重要性を強調!!

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10日、マルコス大統領が発表を行い、2023~28年の6年計画である「全国農場市場間道路網計画(ファーム・トゥ・マーケット・ロード・ネットワーク・プログラム=FMR)」について、既に半分以上の道路建設が完了したことを明らかにしました。
同プログラムは農産物を農場から市場、そしてフィリピン国民の食卓へとスムーズに運ぶことを目的としたもので、農産物を市場や流通センターに輸送するためのより質の高い道路を13万1410.66キロ建設する計画とされています。
マルコス大統領は「6年計画だったが、すでに51%にあたる6万7328.92キロメートルの建設が完了した。これはルソン島最北端のカガヤン州アパリ町からミンダナオ地方最南端のホロ島までの32倍の距離に相当する」と進捗状況を報告した上で、自身が推し進める大規模インフラ投資政策「ビルド・ベター・モア(BBM)」が順調に進んでいることをアピールしながら、「より早く、より安く農産物を届けるためのこのプログラムは、農業分野だけの取り組みではなく、主に市場と生産者、そして全国のコミュニティーをつなぐものだ」と述べ、同プログラムの意義を改めて強調したとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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