2024.02.29

NEDAがマルコス政権下における旗艦インフラ事業リストを改正へ!!優先事業を絞り込み、事業総数は185事業に縮小しながらも事業総額は9兆1400億ペソへ増額!!

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27日、国家経済開発庁(NEDA)が現政権下における第14回目となる理事会を開催し、マルコス政権下で進めているインフラ促進プログラム「ビルド・ベター・モア」政策の対象となる旗艦インフラ事業リストを改正したことを明らかにしました。
NEDAの発表によると、従来の旗艦事業リストに掲載されていた198事業(総額8兆7917億ペソ)のうち、36事業を同リストから除外した上で、23事業を新たに追加、これにより事業総数は185事業に縮小されたものの、事業総額は9兆1400億ペソへと増えた形となりました。
NEDAのバリサカン長官は同理事会による決定について、「リストを合理化することによって、大きな意義を持つ重要なインフラ事業の実施を確実にすることができる」と述べ、優先インフラ事業に資金を有効的に使っていく意向を示しながら、今回の理事会で旗艦事業リストから除外されたインフラ事業についても、通常の政府プログラムとして事業計画を遂行していく方針を明らかにしています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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